【タイ旅行】ちょっと気軽にタイへ行ってみることに(シンガポールからバンコクへ移動)

急ですがタイのバンコクへちょっと旅行することにしました。
シンガポールからタイのバンコクへは、飛行機で2時間半程度で行けてしまいます。

タイへは過去に出張で何度も行っていますが、休暇で行くのは初めてです!

バンコクへ移動

まずはチャンギ国際空港へ電車で行きます。

今回のフライトの航空会社はskyscannerで調べて値段が安かったジェットスター(Jetstar)を利用します。
料金は往復で184.59 SGD(約1万5000円) と東京から名古屋への新幹線往復より安い!!

タイミングが良ければ、往復1万円以下でもシンガポールとタイの往復チケットが取れてしまいます。

ジェットスターはターミナル1でした。

チェックインはいつもWebからオンラインで事前に行っているのですが、今回はシステムがうまく動いていなかったようなので空港でチェックインです。
しかし、ジェットスターは有人カウンターだけでなく機械でもチェックインできるようになっていたので、並ばなくても大丈夫でした。

このように大量のチェックイン機があります。

今回はLCCのジェットスターを利用したので、預入手荷物は無しで持込荷物が7kgまでとの制限でした。
LCCは持ち込み手荷物のサイズ/重量にも厳しいと聞いていましたが、機械でチェックインをすると手荷物をチェックされることもありません。

家で重さを量ると7kgぎりぎりだったので、追加料金が請求されるか心配していました。

チェンギ国際空港は、長期滞在のVISAを持っていれば自動の出国審査を使えるので非常に便利です。余裕を持って空港に来たので、時間が大幅に余ってしまいました。

プライオリティパスがあれば、ラウンジで快適に過ごせるのに…

登場時間になり、飛行機へ乗り込みます。

利用したジェットスターの座席は3人席ー3人席の形式でした。
座席は想定していたよりは余裕があり、短時間であれば全く問題ありません。

通路側を指定していたので、トイレの利用も便利です。
といってもシンガポールからバンコクまでは、わずか2時間半程度の旅です。

そしてタイの入国には出入国カードの記入が必要です。
機内で配られます。

このカードには、職業を記入する欄があるますが無職なのでNoneと記入し、収入欄へも今年の前半の稼ぎ分のみをチェックしました。
今まで出張で来ていた時には、職業を書いていたのに、、、ここでも無職を実感させられました。

無事、タイのスワンナプーム国際空港に到着。

無職なので入国審査で何か聞かれるか心配しましたが、いつも通り何も質問されること無く入国できました。

スワンナプーム国際空港からホテルへ

タイへ到着して通常であれば現地SIMカードの購入が必要になりますが、StarHubのHappy roamがあるのでシンガポールSIMをそのまま使えます。

空港でインターネットのスピードを計測したところ、4Mbps出ていました。
ちょっと調べ物する程度であれば、許容できるスピードです。

空港では、7日間使い放題のSIMが299バーツ(約1,000円)で売っていました。

ちなみにStarHubのプランだと1GB/7日間で7SGD(約560円)なので、ざっくり計算で2GB以上使うならタイのSIMカード買った方がお得ですね。

今回、最初に宿泊したホテルは、郊外で電車でも行けない場所なので空港からはタクシーを利用することにしました。

空港の1階まで降りるとタクシー乗り場があります。
3つのレーンがありますが、通常のタクシーで良いのでRegular Taxiに乗ります。

機械があるので、ボタンを押すと印刷された紙が出てきます。その紙に乗るタスクーのレーン番号等が記載されています。
その番号のレーンに止まっているタクシーに乗れば良いです。

シンガポールもタクシーは安いですが、タイはさらにタクシーが安いです!

後からの反省

今回、スワンナプーム国際空港からホテルまではタクシードライバーに550バーツと言われ、行き先と金額の一覧表を提示されました。

過去には空港からのタクシーはメーター利用だった記憶がありましたが、ルールが変わったと思い気にもとめていませんでした。
バンコク市内より遠方のホテルなので、その程度の金額になるのかなと思い。

後で確認すると、メーター利用が通常で空港利用料50バーツと高速利用代を含めても450バーツ程度とのことでした…

シンガポールの安心/安全に慣れすぎてしまっており、事前調査を怠っていました。

また、タクシー乗り場で発券される紙もドライバーに渡さず、後でクレームなどができるように自分で保持しておくようです。
これも促されて渡してしまった…
(ドライバーもやましい気があったので、回収したのかも)