シンガポール出国
今回、シンガポールからセブへ渡航に利用するAir Asiaの出発時刻は21:20なので、18時頃に家を出ます。
荷物は長期旅行用のスーツケースとバックパック。フィリピンは、常夏の国なので衣類はコンパクトにまとまりますが書籍類が重い。
スーツケースの重さを、制限ぎりぎり20kgに抑えるのに苦労しました。
空港に到着し、Air Asiaのチェックインカウンターへ行くと、預入荷物の預け入れが自動化!されている!ハイテク! だが、初めての利用だと方法が良く分からない。
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他の人も手こずって、係員の人に方法を聞いている人ばかり。
慣れればスムーズにできると思いますが、ステッカーを貼る位置を間違えました。。。
機内は、最前列の席を予約していたので、足を延ばせて快適に過ごせました。
シンガポールからセブまでは3時間50分かかります。
もっと近いと思っていたんですが、意外と距離があります。
ちなみに、セブの空港の正式名称は、セブ空港ではなくマクタン・セブ国際空港(Mactan-Cebu International Airport (CEB) )です。
書類を見た時に、空港名の最初のマクタンとのみ記載されていたので、誤ったチケットを買ってしまったかと一瞬あせりました。
マクタン・セブ国際空港到着
LCCなんで、遅延も想定しましたが時間通りにセブの空港に到着。
地方空港という感じで飛行機を降りて空港の建物まで歩いていきます。特に問題なく、入国審査を終えるとセブです。
空港の外に出ると、SousPeakのロゴが書かれた紙を持っている女の子が、事前に指定された場所で待っていてくれました。
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声をかけると名前を確認されて出発。やはりこの時間に到着するのは1人だけのよう。
バンがきて、校舎まで送ってもらう。
車から外を見ると、歩道で寝ている人もいて新興国というのを実感。
30、40分程度で校舎に到着して、写真撮影と自己紹介のビデオを撮影。
チェキがうまく撮れないようで、深夜2時に何度も写真撮影です。
そして、宿泊はホテルなので校舎からホテルまで歩いて連れて行ってもらう。
ホテルの部屋は思ったよりきれいだったが、シャワールームは汚めであまり床を見ないようにすることに。
この時点で2:30となっており、なかなか寝付けずに、結局寝れたのは1,2時間でした。
もっと早い時間帯の便にしておけば良かったと後悔…
サウスピーク1日目
初日は7:30からオリエンテーションということで、校舎の2階に集合。
VISA用の申請書の記入、生活ルールや校舎内を教えてもらう。
初日からすぐに授業が始まり、4コマでした。
・グループレッスン 1クラス
・発音 2クラス
・TOEIC SW 1クラス
グループレッスン
今まで日本の英会話学校でも、グループレッスンは受けたことが無かったが、
おもしろいクラスだった。
先生が話を広げてくれて、英語の文を作れなくても、うまくフォローして導いてくれた。
他の生徒が知らない単語を使うと、自分も頑張らなくてはと意識が高まる。
発音クラス
発音クラスの1コマ目は発音のテスト。
英語の正しい発音なんて意識したことが無く、さんざんな結果でした…
rとlの違いなんて全く分からなかった。
TOEIC SW
TOEIC SWの教材を使った授業。
写真描写をしたが、自分の喋れなさにがっくり。
初日から、自分の英語のダメに気づかされる日でした。
そして、17時にEOP校近くのモールまで両替に。
シンガポールドル⇒ペソも問題なく、両替できました。
このモールには、新しくレストランやカフェが多く入っており、息抜きに使えそう。
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そして、21:00頃まで自習してホテルへ
1日目から、ハードでしたが勉強には集中できそうな環境で安心しました。