せっかくシンガポールに住んでいるので、手軽に行けるビンタン島へ週末の土日を利用してフェリーで1泊2日の旅行をしてきました。
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ビンタン島とは
シンガポールからフェリーで1時間で行けるインドネシアの島で、リゾートとして開発されており多くのホテルやゴルフ場があります。
インドネシアのビンタンといえば、ビンタンビールをイメージしてしまいますが、ビンタンビールとは関係ないようです。表記も異なります。
・ビンタン島(Pulau Bintan)
・ビンタンビール(Bir Bintang)
そして、ビンタン島があるインドネシアはうれしいことに、日本人が観光目的で訪れる場合はVISAが不要となっています。
昔、訪れた時には、到着VISAの費用として、わざわざアメリカドルを準備していきましたが、現在は気軽に旅行できるようになりました。
ビンタン島へ行く方法
シンガポールからビンタン島へ行くにはフェリーを使うことになります。
いくつかフェリーター会社がシンガポールとビンタン島を結んでいるようですが、有名なのはBintan Resort Ferriesで2019年1月までは、下記のスケジュールで運行しています。
シンガポール発 (シンガポール時間) |
運航日 | ビンタン島発 (インドネシア時間) |
運航日 |
---|---|---|---|
08:10 | 土日のみ | 08:35 | 毎日 |
09:35 | 土曜のみ | ||
09:10 | 日曜以外 | 11:35 | 毎日 |
11:10 | 毎日 | 13:35 | 毎日 |
12:10 | 土日のみ | 14:35 | 毎日 |
14:00 | 毎日 | 15:35 | 土日のみ |
17:00 | 毎日 | 16:35 | 日曜のみ |
20:20 | 毎日 | 17:35 | 毎日 |
20:15 | 毎日 |
ちなみに、シンガポールとビンタン島は1時間の時差がありシンガポールの方が1時間早いです。
フェリーの予約方法
フェリーの予約は、Bintan Resort FerriesのWebサイトからできます。
Webサイトで必要事項を入力していくだけで予約できるので簡単です。特にログインユーザを作る必要もありません。
1つ覚えておくといいのが、予約サイト内では略語の表記が出てきますが、
TMFT → Tanah Merah Ferry Terminal(シンガポール側のフェリーターミナル)
BBT → Bandar Bentan Telani(ビンタン側のフェリーターミナル)
という意味で、フェリーターミナルを意味しています。
予約する時に気をつけなければいけないのは席のグレードです。グレードは2種類あり、
・エコノミー
・エメラルドクラス
から、選ぶことになります。利用した経験から言えば、値段が許容できるのであればエメラルドクラスをお勧めします!
私は、旅行の約1ヶ月前に予約しましたが、既に埋まっている時間帯がありましたので予約は早めに。
ビンタン島へのフェリーの料金
フェリーの料金は、
・片道/往復
・大人/子供
・座席のクラス
・利用日
によって決まります。
一番、利用者が多いと思われる「往復チケットで週末に行って帰ってくる」パターンですと下記の料金になります。
エコノミー (SGD) |
エメラルド (SGD) |
|
---|---|---|
大人 | 70(約5,600円) | 114(9,120円) |
子供 (11才以下) |
58(約4640円) | 94(7,520円) |
エメラルドクラスのメリット
エコノミークラスより約3,500円高いエメラルドクラスですが、いくつかの特典が付いており、より快適にビンタン旅行ができます。
- 専用チェックイン
- フェリーへの優先搭乗/下船
- 座席はゆったりした指定席
- 預入荷物の優先返却
- シンガポール/ビンタン島の両フェリーターミナルでラウンジ利用
- 乗船中に飲み物サービス
- フェリーの専用デッキ利用
特に、ビンタン島からシンガポールへ帰る時には、専用ラウンジを利用している間に、出国審査、荷物の預入を係の人が代行してくれるので、大変助かりました。
フェリーでビンタン島へ
ビンタン行きのフェリー乗り場はチャンギ空港近くのTanah Merah Ferry Terminalです。
フェリーターミナルへは、最寄りの駅からも距離がありますので、タクシーを使ってしまうのが良いと思います。
このフェリーターミナルに以前、平日に来た時には、人がまったくおらずに空いていたのですがこの時は大混雑でした。
土曜日の午前中ということもあり、ビンタンに週末旅行に行く人が多かったのかもしれません。
まずは、メールで受け取っていたチケットを乗車券に交換する必要があります。
Bintan Resort Ferriesのカウンターは、フェリーターミナルの正面から入り、正面の荷物預け場の左隣にあります。
このカウンターには、エメラルドクラス専用の窓口がありますので、早速エメラルドクラスの恩恵を受けられます。
受付カウンターには、日本語のビンタン観光パンフレットが置いてありますのでこれはもらっておくと、観光場所や、マッサージの割引券、バスの時刻表、地図が載っておりビンタン滞在中に使えます。

チケットをもらった後は、その隣のカウンターで荷物を預けます。
混んでいたので20分ほど並ぶことになりましたが、実はエメラルドクラス専用の優先レーンがありました。。。
荷物を預けてしまえば他にすることもないので、手荷物検査と出国審査をして制限エリアに入ります。
この制限エリアがまた激混みでした。
ただし、追加料金を払ってエメラルドクラスにしているので快適なラウンジを利用できます。
ラウンジ内は外の混雑とは大違いで静かで飲み物もありゆっくりできます。
そして軽食も少々。
ラウンジ専用のテラス席もあります。
ラウンジ中にトイレもあるので、激混みしている待合場のトイレを使う必要もありません!
エメラルドクラスはフェリーへの優先搭乗があった気がしますがアナウンスなどは何もありませんでした。しかし、エメラルドクラスは指定席なのでゲートへ早めに行き並ぶ必要もありません。
ターミナルからは、乗船場所まで少し距離があり歩かなくてはいけません。
フェリーに乗船すると、1階が普通席、2階がエメラルドクラスの席になっており、席は広々とした快適な席が用意されています。
2階に上がるにはチケットのチェックもあり、普通席の人は2階に上がれないので後方にあるデッキもエメラルドクラスの人専用です。

フェリーが出航すると、沖合に停泊している多くの船の間をぬって進んでいきます。
船内にはWifiのパスワードが書いてありましたが、肝心のネットワークが拾えず使うことはできませんでした。
また、乗船中にジュースが1本もらえ、税関申告用を紙も配られますので到着までに記入しておきましょう。
約1時間の乗船でフェリーはビンタン島へ到着。
フェリーからの降りる時はエメラルドクラスの人から先に降りられ、入国審査場へ先に行けるので待ち時間を減らすことができます。

入国審査では、何も質問されることも無くすぐ終わり、無事ビンタン島へ到着しました!
フェリーでビンタン島からシンガポールへ帰り
ビンタン島からシンガポールへの戻る際も、もちろん同じフェリーターミナルからシンガポールへの便が出ていますが、エメラルドクラスの受付はフェリーターミナル横の建物になります。
建物内はラウンジになっており、ここで出港時間まで過ごせるようになっています。
そして、なんとパスポートと預入荷物を渡せば出国手続きや荷物の預入を代行してくれるとのこと。
つまり、座っているだけで手続きが終わるというVIPを味わえます。
理由は、シンガポール側ターミナルに到着してから素早くタクシー乗り場まで向うためです。
↓他の乗客がフェリーに向った後に写真を撮りましたが、ほぼ全席埋まっていました。
グラスに入ったジュースも提供されていましたが、見事に全部無くなっていました。
コーヒーメーカーもありましたが、コーヒー豆が無くなったとのことでお湯しかでません。。
飲み物もありましたが、残念ながらビールは有料。30,000IDR(約230円)
乗船できる時間になると、係員が教えてくれるのでフェリーに向います。
ビンタンとのお別れです。
飛行機と異なり出港時に座席に座っている必要もないので、フェリー乗り場から出ていくのもデッキで眺めていられます。
そして1時間ほどで、シンガポール側のフェリーターミナルに到着。
エメラルドクラスの乗客から下船できるので、さっさとシンガポールに入国手続きを済ませましょう!
この後、タクシーの争奪戦があります。
シンガポール側のフェリーターミナルは、電車の駅が近くにあるわけではないので、多くの人がタクシーを使います。
タクシー乗り場はあるのですが、到着するタクシーはほぼ予約されているタクシーばかり。みなさん、スマホのアプリで予約しているようでした。
Grabも使ってみましたが料金が1.5倍ほどに値上がりしている上に、全然つかまりませんでした。結局30分ほどまっていると、予約されていないタクシーが来てくれました。
まとめ
ビンタン島の旅行でフェリーを使って行ってきました。
座席のクラスは、値段は高くなりますがエメラルドクラスの利用が快適でお勧めです!
ビンタン旅行の記事:
■ビンタンへのフェリーでの行き方【当記事】
>>【ビンタン島旅行】シンガポールから1時間のリゾートへ(フェリーの予約/行き方/帰り方)
■ビンタンで宿泊したホテル
>>【ビンタン島旅行】アンサナビンタンは快適に過ごせるおすすめのホテル
■ローカルのマッサージ店とレストラン
>>【ビンタン島旅行】マッサージ店とおいしいローカルのレストランへ