昔の記事でいくつか書きましたが、私たちの部屋を貸してくれているオーナー側エージェントが、これでもかというほど対応をしてくれません…
愚痴のような記事です。
シンガポールでは部屋を借りるとき、貸主、借り手の双方がエージェントを立てて交渉/連絡をします。
↓このような形。
自分 ↔ 自分のエージェント ↔ オーナーのエージェント ↔ オーナー
困りごと
今まで何があったかというと、
・部屋の引き渡し日に来ない
→自分のエージェントが鍵を受取りに行った
・修理の対応をしない(行く行く詐欺)
→自分のエージェントが修理人を手配
・コンドの利用ルールや家電の説明書、スペアの鍵をくれない
→家賃の支払いを止めた
というような事がありました。
自分のエージェントは、部屋を選んでいる時に仕事ができなそうなら、違うエージェントを選ぶことができますが、オーナー側のエージェントはどうしようもありません…
上にも書いたように、最近では、数ヶ月たってもスペアの鍵などをくれなかったので、ついに自分のエージェントも怒ったようで、
「向こうが対応してくれるまで家賃の支払いを止めよう!」
との話になりました。
で、家賃の支払いを止めたところ、3週間ほどでスペアの鍵が手に入りました。
オーナー側のエージェントには困らされますが、自分のエージェントはそれなりに動いてくれる人を選べてよかったです。
(たまにアレ?って思う事もありますが。)