前の記事で、シャングリラホテルについて記載しましたが、このホテルにはホライゾンクラブラウンジというラウンジがあり、朝食や軽食を食べることができます。
参考記事>>【コタキナバル】シャングリラ タンジュンアル で過ごしたのんびり週末
このラウンジが非常に良かったので、ブログにも書いておきたいと思います。
ホライゾンクラブラウンジとは
今回の宿泊では、このホライゾンクラブラウンジが利用できるグレードの部屋を予約していたのが大成功でした。
宿泊される場合は、ぜひ、クラブラウンジを利用できる部屋を予約されるのがお勧めです。
ホライゾンクラブラウンジは、下記の時間帯で利用できます。
ラウンジを利用できるグレードの部屋に宿泊していれば、利用に追加費用はかかりません。
6:30 – 23:00 利用可能時間
6:30 – 10:30 朝食
14:00 – 16:00 アフタヌーンティー
17:00 – 19:00 アルコール、カナッペ
こちらが、外から撮影したラウンジの様子。
1階の受付の前にありますので、場所は直ぐ分かります。チェックインもラウンジ内でウエルカムドリンクを飲みながらできます。
そしてこちらがラウンジ内の様子。このラウンジは最近改装されたようで、内部の設備は新しかったです。
内装や家具は、青系の色でモダンな感じに揃えられていました。
室外にもテーブルはあります。2階なのでそれほど景色がいいわけではありませんが、海も少し見えてゆっくりできます。
ラウンジ内には完全密室となるプライベートルームもありました。
それほど遊具はありませんが、室内には子供を遊ばせられる部屋も。
アルコール、カナッペ(17:00 – 19:00)
ラウンジでは、早速、チェックイン後の5:00PMになるのを見計らって、アルコール、カナッペをいただきにいきました。
アルコールももちろん無料で何杯も飲めます。
そしてカナッペ。種類は多くありませんが、味は想像以上においしかったです。
食事の種類のイメージとしては、空港のラウンジと同じですが、料理の味はレベルが高かったです。
揚げ物も少しありました。
冷蔵庫内にも、おしゃれにカットしたフルーツや、パン類があり十分な種類でした。
本当は夕食の前に軽く食べようと思っていただけなのですが、おいくて食べ過ぎてしまい、結局これが夕食も兼ねてしまうことになりました。
朝食(6:30 – 10:30)
このラウンジでは朝食も食べられますので、滞在1日目の朝食は全体のレストランで食べて、翌日の朝食はこのラウンジでいただくことにしました。
前日に行ったレストランの朝食は激混みでしたが、こちらのラウンジは3割程度のテーブルが埋まっている程度で快適でした。
しかし、全体のレストランに比べれば料理の種類は限られています。
ハムなどの軽い料理。
カットしたフルーツ。
朝食のパンコーナ-程度があるのみです。
パンコーナーでは、蜂蜜を本物の蜂の巣から抽出していました。こんなの初めて見ました。
ブッフェ形式の料理の種類が少ない代わりに、メインの個別メニューをオーダーすることができます。
たしか、5,6種類の朝食メニューがありました。
1つはオムレツを頼んでみました。
大きなお皿に、トマトとアスパラと一緒に提供されて、味も前日のカナッペのように美味しかったです。
そしてもう1つは、ホットケーキを頼みました。こちらもバニラソースの甘さが非常にあって美味しかったです。
私達は、メイン1つとブッフェコーナーの料理でお腹いっぱいになってしまいましたが、メインは何個でも注文できるようです。
まとめ
シャングリラ タンジュンアルには、ホライゾンクラブラウンジという料理が非常においしいラウンジがあります。
また、このラウンジのスタッフは多くの人数が配置されているので、何か注文したい場合は直ぐに頼めますし、グラスが空くと次の一杯を薦めてくれたりと親切です。
このホテルに宿泊されるならこのラウンジが利用できるグレードの部屋を予約されるのがお勧めです。
「ホライゾンクラブ」か「スイート」という名前がつく部屋のグレードであれば、このラウンジを利用できます。
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