シンガポールでも食べられる回転寿司スシロー

スシローがシンガポールに初出店したのが、2019年8月でしたのでオープンして約1年、ようやく訪れることができました。

開店当初の混雑は凄いとの噂を聞いていて、なかなか行っていなかったのですが、日本にしばらく行ける目処もなく、アプリから予約できることも知りましたのでついに行ってきました。

スシロー

スシローと言えば、回転寿司で有名ですが、日本では行ったことはありませんでした。
日本では2020年8月で、557店舗もあるようです。(Webで検索してみたら、)回転寿司では、店舗数は日本一多いようです。

シンガポールでは、現在(2020年8月)時点で下記の3店舗あります。

  • チョンバル(Tiong Bahru Plazaの2階)
  • オーチャード(伊勢丹Scottsの3階)
  • ウッドランズ(Causeway Pointの5階)

どれも、駅近のショッピングモールばかりですね。

スシローのアプリ

シンガポールのスシローでは、便利なことにアプリで予約ができます!
(日本でも、アプリがあるようですが)

アプリをインストールすれば、

  • 今から行く予約(I’m going now)
  • 日付時間指定しての予約(Go later)

ができます。

今だと、チョンバル店のWaiting Timeが約55分と混雑しているのが分かります。

日時を指定しての予約では、人数、日付、時間を選べるようになっています。
時間は15分単位で、空いている時間のみ表示されてます。

スシロー チョンバル店

スシローのアプリから予約をして、チョンバル店へ行ってきました。
チョンバル店は、MRT チョンバル駅の上にあるショッピングモールモール Tiong Bahru Plazaの2階のDAISOの隣にあります。

アプリで予約していても、到着したら店内のticket kioskという機械でチェックインする必要があり、注意書きでは予約時間の15分前にチェックインが必要と記載されていました。
おそらく、チェックインしないと、予約時間になっても自分の番号が呼ばれないと思いますので、忘れずにチェックインしましょう。

早めにチェックインしても、予約時間までは呼ばれないようでした。
隣にDAISOがあるので時間つぶしになります。

待っている間もアプリでは、次に呼ばれる番号が見えて便利です。また、自分の番が近づくと、ポップアップが出て教えてくれます。

店内は、カウンター席とテーブル席に分かれており、現在はカウンター席もコロナ対策で席の間隔を広く空けていますので、カウンター席も広々と使えます。

カウンター席がほぼ半減しているのが、開店後1年経っても混雑の原因のようでした。

レーンには、お寿司はほとんど回っておらず、席にあるタブレット端末で好きなものを注文するのがメインのようでした。

各席に専用レーンがあり、注文した寿司は、目の前にきてくれます。

スシローの回転寿司は、やはりスーパーの寿司の詰め合わせとは異なり、新鮮味がありおいしかったです。
海外でこの寿司が食べられれば大満足です。

コロナ対策の影響か、ドリンクバーは利用不可となっていました。

お会計は、2人でほぼ100SGD(約8,000円)でした。
日本で、スシローと同じような回転寿司を食べた時は、2人で6,000円程度でしたので、シンガポールのスシローは日本より高いかもしれません。

お店情報
お店:Sushiro Tiong Bahru 
住所:302 Tiong Bahru Rd, #02-118, Singapore 168732
WEB STIE:https://www.facebook.com/SushiroSingapore/
 

まとめ

シンガポールのスシローに行ってきました。
値段は高めですが、好きな寿司を選んで食べられるという回転寿司で、日本に近い寿司が食べられて大満足でした。
もっと、早くにスシローに行っておけば良かったです!