続いては、シンガポールでの部屋の内見です。
英語だとViewingというみたいですね。
赴任1カ月前のシンガポール出張のタイミングで、物件候補の内見ができるようにアレンジをエージェントにお願いしていました。
内見1回目
待ち合わせ場所は会社の1階でお願いしていましたので、待ち合わせ時間になるとエージェントが迎えにきてくれました。
迎えにきてくれた車がベンツ!
シンガポールで自動車は高いらしいのにベンツに乗っているとは、そうとう儲けてるんだな。。
まずは当日のスケジュールと訪問する物件の概要をまとめた紙をくれました。こんな紙を用意しているとは思ったより、しっかりしているんだと感心。
しかし、午後の2時間で6件も内見のスケジュールを入れてくれていました。
全部異なるコンドの部屋なので物件間の移動も必要なのに、こんなタイトなスケジュール!?
各コンドでは、オーナー側のエージェントが待っていてくれて、部屋や共通設備を案内してくれました。
ばたばた6件ほど見て回って、きれいで良さそうなコンドを見つけました。
考えていた条件に合う良い部屋だったのですが、一部家具しかついていない(Partially Furnished)点が懸念点です。
内見2回目
内見1回目から2日後に、前回気に入ったコンド内の別の部屋を見せてもらうことにしました。
条件に合致する空き部屋は、もう1部屋しかないということで、前回見せてもらった部屋と新しい部屋を見せてもらいました。
新しい部屋は、家具付きだったのですが汚い、、、入居前に部屋掃除してくれそうですが、1回目に見た部屋の方が圧倒的にキレイだったので、1回目に見た部屋に決めました。
家具については、少し値上げすることで付けることができるとのことでした。
その他のこと
内見時にエージェントから聞いて分かったことは、
・エアコン代(電気)は大体2万円くらいする
・エアコンの清掃費は、オーナーに持ってもらるように交渉も可能
です。
また、シンガポールでは、借主、貸主それぞれエージェントがつくみたいです。
そのため、私のエージェントは、物件の下見で6件、それぞれのエージェントに訪問時間を調整してくれてスケジュール作ってくれたみたいです。
でも、急な会議が入ってしまい日程を変更を依頼。さらに当日は急の予定で合流が遅れてしまい申し訳ないことしたな。。。
内見を通して気づいたことは、シンガポールは建築中の建物が多い事。いくつかのコンドの隣でも建設しており、騒音がなかなか凄かったです。
また、部屋が広いです。
2Bed Room希望だったのですが、ほぼ100平方メートルを超えていました。
そして、内見時に分かったのですが、実はエージェントは日本語が喋れました。ずっと英語でやりとりしていたのに。。。
内見時にも、説明を日本語で補足してくれて、これは助かりました。
シンガポール人の英語は、慣れるまで大変そうです。
ちなみに、内見時に夫は日本からSkypeかLINEで参加して動画でリアルタイム共有する予定でしたが、ネットワークがうまくつながらず、、、あまり共有できませんでした。。
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