サウスピークに留学するにあたり必要であった準備、持ち物をまとめました。
日本だったら、手間もかからない準備ですが、シンガポールだとどこで何を入手できるかも分からず、時間がかかりました。。。
留学まで
留学期間・プランを決め、見積りをもらい、費用を振り込むと次は簡単なアンケートが必要でした。
そのアンケートで直近のTOEICの点数の記入が必要でした。
TOEICを受講したのは、4,5年前で古いものだったので、留学前の自分の英語力を図るためにTOEICを受講することに。
ただ、TOEICを受講し結果を得るのも時間がかかるので、TOEIC公式本の模試で代用することに。
(後から知ったのですが、シンガポールでは毎週TOEICが受講できるようです。結果も早い)
というこで、リャンコートの紀伊国屋でTOEIC公式問題集を購入したのですが値段が約 60SGD (約5,000円)と高すぎる..
ちなみに日本だと2,800円
さんざん迷いましたが、自己投資ということで納得。
模試をやってみると600点代後半がとれて、一安心。
500点代に下がっているのではないかと心配していたので。
アンケート後に、カリキュラムや学習方法の資料をもらい日本人スタッフの方と簡単な面談。
面談の時間が少なく、聞きたかったことの半分も聞けなかったので、後からメールで問い合わさせてもらうことに。
留学準備
証明写真
サウスピークへの持ち物として、VISA用に5cm×5cmの照明写真が必要だったのですが、シンガポールに来たばかりで、どこで証明写真を撮れるかも分からず…
ネットで探すと証明写真は、Lucky Plazaの写真屋を使っている人が多いようだったので、自分もそこで作ってもらうことに。
フィリピン用のVISA写真をLucky Plaza(フィリピン人向けのテナントが多いショッピングモール)で撮ってもらうというのも、何か縁を感じました。
LuckyPlazaの写真屋の人は、白髪に緑のような髪色でアーティストという感じ。
5cm×5cmのサイズはできるか?と聞いてみると、壁にサイズと料金の一覧が貼られており、それを指さして、できると教えてもらいました。
2枚あれば良かったのですが、4枚セットが最低枚数とのこと。
12SGD(約1,000円)で、高い…電子データがもらえるわけでもないし。
20、30分でできるということで、Lucky Plazaでぶらぶらして時間つぶしをして、受け取りました。
航空券
シンガポールからセブへは、Air Asia、Cebu Pacific、Scootなどの直行便があります。
留学までの期間も近く、値段を考慮すると適した時間のフライトがなく、セブに日曜の夜中1:10AMに着くという、後に後悔するフライトにしました。
また、復路の便は予約した数日後に、振り替えとなったとの連絡があり、一日遅れる便になってしまい、追加で宿泊場所を探す必要があり、追加出費には困りました。
(結局、留学延長したので関係なくなりましたが。)
往路便が遅れてしまうと、入学日が遅れてしまうので復路の変更で良かったが、LLCはこういうのが発生するので怖い。
書籍の購入
今回、留学するサウスピークは、日本の教材を授業で使います。
しかし、シンガポールではどうするか?
紀伊国屋はあるものの、参考書の品揃えは良くないし、なんといっても高い!
そこで日本のAmazonで購入できなか調べてみると、なんと購入できそう!ということで、Amazonで書籍を購入しました。
その記事はこちら。