【タイ旅行】旅行前に知っておきたい10のこと。快適に旅行するために!

今回、タイのバンコク旅行では、事前にタイのことを全く下調べをすることなく旅立ってしまいました。

そのため、現地でスマホを使って急いで調べた事や、後悔した事もいくつかありました…
タイへ行く前に知っておくと旅行を快適に楽しめることを旅行者視点で、さらりと読んでいただけるように簡単にまとめました。

1.車の交通渋滞を考慮した移動計画を

バンコクの渋滞は想像以上に激しいです。
移動する時に渋滞により時間が余計かかることを考えておかないと、目的地への到着が予想以上に遅れてしまいます。
レストランだと遅れて予約がキャンセルされてしまったり、飛行機だと乗り遅れてしまうことも…
時間に余裕を持った移動が大事です

タイはタクシーが安くて気軽に利用できますが、渋滞回避の為に電車を使うことも考えたほうがスムーズに旅行できます

2.タクシーは乗車拒否されることも多い

タイでタクシーを捕まえる時は、流しのタクシーを捕まえても大丈夫です。
また、安全な特定のタクシー会社があるわけでもなさそうです。
ただし、乗る前に前の窓か後ろのドアを開けて、行き先メータ使用をまずは確認を!

断られることも多いので、拒否されるというのを念頭にタクシーを捕まえましょう。
断られると結構ショック受けますが、これが普通です!

ちなみに、流しのタクシーでは、タクシーの助手席にある表示が赤ければ空車です。

慣れれば問題ないタクシーですが、個人的にはUberの使用が良いと思います。

3.ATMで現地通貨をおろすと手数料(220バーツ)がかかる可能性も

現地通貨(バーツ)の入手には、両替ではなくクレジットカードを使った海外キャッシングで良いと思っていましたが、なんとATMでキャッシングすると手数料として220バーツ(約730円)かかる場合もあるようです。

↓個別記事に書きました。

【タイ旅行】タイのATMでクレジットカードで現金キャッシング。本当にかかる手数料は?

2017年9月14日

私が使ったVISAでは、現地手数料(220バーツ)はかかりませんでしたが、どのクレジットカードだと現地手数料がかかるか分かりませんので、レートの良い両替所で現金を交換して、足らなければキャッシングするというのが無難なようです。

4.トイレでトイレットペーパを流してはいけない場所も多い

トイレでトイレットペーパーを流してよいのか最初分かりませんでしたが、新しめのホテルではトイレットペーパーを流しても良いようです。

ただ、どこでは流してよくて、どこではダメなのか分かりにくいのですが、私の判断としてトイレにゴミ箱が置いてありトイレットペーパーが捨てられているなら、流さずにそちらのゴミ箱に捨てるようにしていました。

5.室内、乗り物内は寒い

東南アジアの国では多いですが、建物内や乗り物内ではクーラーがききすぎていて異常に寒いことが多いです。
バンコクは暑い国ですが、長袖の上着を持っていきましょう!

6.チップの支払い

タイでは基本的にチップを渡す文化は無かったようですが、今は渡す事が多くなってきているようです。
チップは気持ちなので相場があるのも変ですが、チップになれない日本人は相場を知りたいですよね。

基本的には20ー50バーツを渡すのことが多いようです。
ただし、2時間以上のマッサージや高級SPAだと100バーツが良いのかもしれません。

7.アルコールが買えない時間帯

タイには、アルコールを販売してはいけない時間帯があります。

アルコール購入可能な時間帯
 ・11:00-14:00
 ・17:00ー24:00
   *仏教関係の祝日で購入できない日もあり

ホテル近所の小さな商店ではいつでも缶ビールを売ってくれたので気づきませんでしたが、レストランでランチビールをしようとして断られて、アルコールが飲めない時間帯がある事を知りました。

レストランで14:05頃(5分オーバー)でオーダーしたらもうダメと言われました…
タイ語だったので、何と言っていたか正確には分かりませんが、システムでもう買えないというようなことを言っていました。

8.JCBカード持っていくと特典があるお店も

観光客に人気の場所へ行くと、JCBのクレジットカード対応の表記があることが多かったです。
JCBカードだと優待もあるようなので、JCBカードを持っている人は持参するのがおすすめです。

たびらば タイJCBの優待が受けられる店が分かるので、渡航前に見ておくといいです。

9.お会計はテーブルで

レストランなどでは、基本的にテーブル会計なので、日本のように伝票を持って入り口のレジに並ぶ必要はありません。
日系の大戸屋やココ壱であってもテーブル会計でした。