海外でも安心の日系店。シンガポールの牛角で焼肉を食べてみた(Velocity)

スポーツ用品を買いに、たくさんの関連ショップがあるVelocityへ行くことに。

Webサイトでショップリストをながめていたら、日本の焼き肉屋 牛角もあるのを発見!
これは夜ご飯は牛角にしようと楽しみにVelocityへ出かけました。

Velocityはスポーツ用品やアウトドア用品のお店が多く、大体の有名ブランドはそろっているようでした。
特に、adidasのアウトレットのお店は、値引きされている商品が沢山ありお勧めです!

ブラブラVelocity内を歩いてる時に、牛角の店前を通ったので店内を見てみるとと結構混んでいました。
これから、さらに混んできそうな雰囲気だったのでその場で直接お店で予約しておきました

牛角へ

予約時間になり、牛角へ行ってみるとほぼ満席でしたので予約しておいて正解でした
ちなみに、予約時間2,3分過ぎたら、お店から予約確認の電話がありました…

店内に入ってみると各テーブルは、仕切りはないオープンな席。
(確か、日本の牛角は半個室が多かったはず…)

メニューはもちろん、日本語併記なので注文しやすい!

まずはキムチ。
それほど辛くはなく、日本人にはちょうど良い辛さ。

シーザーサラダでシンガポールにいると不足しがちな野菜の補給も。
ドレッシングも日本で食べる味に近いです。

牛角カルビなどいくつかのお肉をオーダーしてみました。
肉が固いということもなく、日本で食べれる肉に近い気がしました。
   

写真が悪くておいしそうに見えませんが、ネギタン塩もあります。
タンは薄すすぎず、食べ応えあります。レモンもついてくるのでさっぱり味で食べれます。
 

2人で
・キムチ
・ネギ塩タン
・牛角カルビ
・牛ハラミ 塩
・牛ハラミ ガーリック
・ビール×4
・ごはん×2
を食べまして、合計の料金はサービス料、税金含めて125SGD(約10,000円)でした。

日本の牛角であれば、2人で1万円はいかなかった記憶があるので、やはりシンガポールだとお高めですね。
なんといっても、サービス料の10%が痛い…

まとめ

海外の牛角はあまり評判が良くなかったり、実際食べてもゴムのように固い肉だったりしますが、シンガポールの牛角は日本で食べる焼肉に近くておいしかったです。

日本の牛角は安めの焼肉でそれなりの味という位置づけでコスパにあった味を楽しめましたが、シンガポールだとちょっと高く感じてしまいます。
家の近くにあれば、リピートしたいですが..

お店情報
お店:Gyu-Kaku(牛角)
住所:238 Thomson Road #02-46 Novena Square, Singapore 307683 
 他にシンガポール内に4店舗あり
URL:http://www.gyu-kaku.com.sg/