【フィリピン語学留学】英語留学でホテル、1人部屋、3人部屋を経験した感想

サウスピークで学んでいる期間、宿泊場所は「ホテル → サウスピーク1人部屋 → サウスピーク3人部屋」とほぼ1ヵ月毎に移動したので全種類の宿泊施設を経験しました!(6人部屋除く)

自ら望んで部屋を変更した訳ではなく、
 ・当初の4週間は希望の1人部屋に空きがなく、ホテル滞在。
 ・滞在延長した際に、最後の4週間は1人部屋に空きがなく3人部屋。
という理由で、複数の宿泊施設を渡り歩く結果になりました。

ホテル

サウスピーク(EOP校)では、基本的に校舎内にある部屋に宿泊する形になりますが、1人部屋に空きがない場合、学校から徒歩1,2分のホテルに滞在するプランをオファーしてくれます。
料金はプレミアム校の1人部屋と同料金。

ホテル外観

ホテルの部屋(シングルルーム)

ホテルの部屋(トイレ/シャワー)

メリット
 ・毎日、清掃、ベッドメイキングされる
 ・トイレットペーパーを買わなくてよい
 ・部屋にテレビ/Wifiがある
 ・ベッドが広い

デメリット
 ・朝晩、荷物(教科書類)を持って学校まで通わなければならない

→実習用の教科書等も含めると量が多い。校舎内に置き場所が無いので、常に教科書達を持ち運ばなければならない。
 ・日中に校舎で休める場所がない
→校舎に宿泊している生徒は昼食後などに自室に戻って休憩、歯磨き等できますが、ホテルに帰るのも面倒なので自習室にいるしかなかった。
 ・校舎で使えるトイレが1Fと6Fしかない
→切実な悩み。1Fが埋まっていると6Fまでいかなくてはならない!
 ・他の宿泊客がうるさい
→ホテルは家族連れが多く、夜も廊下は子供でにぎやかだった..
 ・値段が高い
 ・部屋によってはゴキブリが多い
→自分の宿泊した部屋は、1度もゴキブリを見なかったが、同じホテルに泊まっている生徒は毎日数匹出ると言っていた。

サウスピーク 1人部屋

ホテルから移ったのが、サウスピークの1人部屋でした。

1人部屋でしたが、2段ベッドと机が2つあったので昔は2人用の部屋だったのかもしれないです。
ちなみに、同じ1人部屋でも部屋のサイズなど、設備は変わるようです。

メリット
 ・自室が校舎内になるので、全て教科書類を持ち運ぶ必要がない
 ・勉強に疲れたら休める(昼寝など)
 ・トイレ、シャワーを好きな時間に使える
 ・校舎内は静か

デメリット
 ・部屋に帰った時は孤独
 ・3人部屋よりは料金が高い

サウスピーク 3人部屋

最後は、3人部屋に移動しました。

部屋の写真撮り忘れました…設備は1人部屋と同じで、ベッドと机の数が多いだけです。

メリット
 ・ルームメイトの勉強する姿をみて、モチベーションが上がる
 ・ルームメイトと世間話も気軽にできる
 ・価格が安い

デメリット
 ・シャワー、トイレのタイミング調整要

3人部屋であっても、寝る時以外はほぼ部屋に帰らないので、ルームメイトと会う事もなく、そこまでルームメイトの存在を気にする必要はありませんでした。

むしろ、同室のメンバーが非常に熱心に勉強を行う大学生だったので、生活スタイル(5:30起床。10:30就寝)を真似させてもらい、3人部屋の時が最も良い生活スタイルをおくれました。

まとめ

全ての宿泊環境を経験した結果として、3人部屋宿泊期間が最も英語学習に時間を割けました。

最初から、複数人部屋を選んでおけば良かったと後悔!!
コストも最も安いですし。
しかし、複数人部屋の良し悪しはルームメイトにもよると思うので、それは運ですね。

ただ、サウスピークのEOP校生徒は、誰も真剣に勉強に集中する生徒ばかりなので誰と同室でも良かったと思います。