シンガポールでは、毎月の利用金額に応じてキャッシュバックがあるCiti Bankのクレジットカードを発行しました。
発行に苦戦しましたが、毎月、お小遣い程度のキャッシュバックが受けられ、ありがたく利用していました。
>>シンガポールのクレジットカードを申込み。発行されるまでに2ヶ月もかかってしまいました。
不正利用の通知
ある時、Citi Bankから不正利用に疑いがある買い物があったとSMSが届きました!!
文面によるとITUNES.COMから98SGDの買い物をしたとのこと。
買い物をした覚えはないですし、そもそもiPhoneを持っていないのでitunesから買い物をすることは無いです。
SMSでは、自分が購入したなら「1」を、身の覚えが無いのであれば「2」を押して返信して欲しいとのことでしたので、「2」を返信。
これだけで不正利用の申請ができるとは、お手軽だなーと思っていたら担当者から電話すると返信がきました。
数字を返すだけで、終わるなんて訳ないですね。。
家に帰宅後、CitiBankのWebサイトから利用明細を確認すると、確かに知らない明細がありました。しかも1件ではなく複数。
不正利用の申請及び、カードの再発行
翌日の朝、CitiBankの担当者から電話があり、「そのITUNES.COMの買い物は自分では無い」と伝えたところ、
- 書類を送るから、署名して返信してほしい
- クレジットカードは無効化するから新しいものを送る
とのことでした。
書類はE-MAILの添付ファイルで届き「対象の買い物は自分でありません。」というような文面にサインそして返信。
2,3日後には、新しいCitiBankのクレジットカードが自宅に届いていました。
番号も新しくなってしまいましたが、幸いにも買い物用に登録していなかったので、他の作業は不要でした。
まとめ
シンガポールで発行したクレジットカードで不正利用に遭いました、CitiBank側で検知され、利用もキャンセルしてもらえました。
どこでクレジットカードの情報が漏れたのでしょうか。そんな怪しい店で利用した覚えもないですし。
クレジットカードの明細は、毎月ちゃんとチェックしようと思います。