日本からシンガポールのホテルへ移動

羽田空港へ移動

さて、引越しの翌日にホテルで起床してから羽田空港へ移動です。

スーツケースを4つ持っていましたが、まだスーツケーズに空きスペースがあったのでセブンイレブンで食料の買い詰め込みました。

もう日本の高レベルのコンビニであるセブンイレブンにも来れなくなると思うと悲しさかこみ上げてきます。。

2人でスーツケース4つを運ぶのはなかなか大変でしたが、ちょうど移動日が土曜だったので電車も空いており助かりました。

満員電車にスーツケース4つ持って乗り込むなんて、想像するだけで恐ろしいです。

羽田空港

羽田空港に到着し、出発ロビーにエレベータで上がるとJCBのカウンターがあり、シンガポールでお得になる冊子をゲットできました。

出国審査を抜け、まずはUNIQLOで買い忘れに気づいていた衣類の追加購入。

そして、フードコート的な場所で最後の寿司を堪能。
この寿司を食べる為に朝食は抜いてきていました!

そして時間になり飛行機に乗るとほぼ満席でした。

事前にWeb上から3人掛けシートを選んでいたので2人で座れるといいなーと思っていましたが、機内はほぼ満席ですでに1人の方が座っていました。。

それでも新しい機体なので座席も広めで快適に過ごせそうです。

飛行機に乗ったらまずは映画のチェック。気になっていた「ザ・コンサルタント」という映画がやっていましたので早速見ました。

約2時間の映画を見終わっても、まだシンガポールに到着するまでは時間があります。

それ以外に、おもしろそうな映画は無かったので、軽く睡眠して気がついたらシンガポールのチャンギ国際空港に到着!

チャンギ国際空港に到着

飛行機から出ると東南アジア独特の湿気を感じますが、空港建物に入ると寒っとなるほど冷えていました。

入国審査カウンターでは出国用の航空券を持っていませんでしたので、パスポートとIPA(In-principle approval)を印刷したものを提示すればOKでした。

ちなみに飛行機内で配られた入国カードに滞在日数を記入する欄がありましたが、滞在日数が不明だったので空欄で提示しても特に指摘を受けることもなく入国カードの半券を返してくれました。

預け入れ荷物を受け取って、次にしなくてはいけないのはSIMカードの購入です。

インターネットが無いと生きていけないので、割高でも空港で購入したいと思っていました。SIMを売っているカウンターを探して空港内を歩きましたが、端っこまで来てもみつけられませんでした。。

売ってないはずは無いと思っていましたので、もう一回来た道を戻りながら注意深く探しているとお店を見つけました。

両替所でも売っているようで、ガラスにSIMカードのステッカーが貼ってあり見逃していたようです。

よく見てみるといろんな通信会社がありましたが、どこの通信会社が良いかも事前に調べていませんでしたので空いているブースで購入しました。

購入したのがM1のプリペイドSIMカードです。30SGD(約2,400円)で10日間100GB利用可能とのこと。

100GBって!日本とは桁が違います。。1年分くらいあるんじゃないかと思ってしまいますがさすがシンガポール!

15 SGD?のSIMカードはすでに売り切れてしまっていたようです。
購入時にパスポートの提示が必要でした。

そしてスマホを渡せば5分くらいで設定までしてくれました。
日本語だったので英語に直した方が良いかな?と思っていましたが、日本語でも問題無く設定していました。

ちなみに購入したお店は、黄色い看板のお店です。
「4GプリペイドSIMカードはこちら!」と日本語で書いてくれています。

SIMカードも購入したし、次はホテルへ移動です。

ホテルまでは電車かタクシーで迷いましたが、スーツケース4つも持っていましたし、シンガポールはタクシーが安いと聞いていましたので贅沢にタクシーを使うことに。

タクシー乗り場に、料金の目安も出ています。

タクシー乗り場では係員の人が各自に番号を教えてくれるので、その番号のタクシーに乗ればOKでした。

さすが東南アジアの国でも先進国。タクシー争奪戦もせずに並んで順番に乗ることができます!

道路から見える奇抜なマンション群?を見ながら30分ほどでホテルに到着しました。

ホテルに到着

ホテルに到着し予約票を提示すると簡単にチェックインできました。
署名がタブレットでした。ハイテク!

そして鍵をもらった部屋へ行き荷物は後から運んできてくれるようですが、シンガポールはチップはいるのか??と分からず、とりあえず渡しとけばよいかと1SGD渡しました。

部屋の広さと設備はすごく良かったのですが、なにやら窓から強風のような騒音が。。。

音は強烈というほどでも無かったのですが、この音だと寝られそうにないので音をチェックしてもらうことに。

しかし、ロビーへの電話のかけ方が分からない。。。

日本だったら、部屋にある設備の使い方に書いてあると思いますが、何度みても書いてない。さらに、電話に貼ってあるシールにしたがい0番を押してもつながらない。

しかたないのでロビーまで戻り、受け付けにいたおじさんに事情を説明。

「テクニカルパーソンを送る」と言われ部屋に戻りました。

そしたら、待てど待てどやってきません。。

30,40分待っても来ないので、再度ロビーまで歩いて行き、おじさんにまだ来ないと伝えますが、「まだ人は送ってない」と言い、「なんの音だ?」とか聞いてきます。

さっきは何も聞かずに、「人を送る」と言っていたくせに。。

再度、見てくれとお願いして部屋に戻ります。
今度は10分ほどで、メンテンナンス担当の人が来てくれてチェックしてくれました。

チェックしたところ、この騒音は部屋の窓の下に丁度レストランの換気ダクト?みたいのがあるせいで夜の12時には止まるよ。と。

ホテルにはしばらく滞在予定で、日中も部屋にいる可能性があったので、この音がずっとなっている部屋にいるのも嫌だなと思っていたら、「部屋変えようか?」との提案が!

そうして!といういことでお願いしたら、5分くらいしてホテルの客室担当の凄く笑顔が良い人が来て、あたらしい部屋に案内してくれました。

部屋は少し狭くなりましたけど、音は全くしなくなったので助かりました!

 

そして、近くのフードコートでインドネシア料理を食べてシンガポール到着日を終えました。

本当はシンガポール料理を食べたかったのですが、売っておらず。。