シンガポールで食べられる日本食チェーン店の料理と料金

シンガポールには、外資のチェーン店が多く進出しており、日本とほぼ変わらない食事を食べられます。

もちろん日本のレストランやファーストフードのお店も多く、味は全く同じではないですが懐かしい味を楽しめます。

日系チェーン店

モスバーガー

・テリヤキチキンバーガー
・ホットドッグ
・セット(ポテト+ドリンク)
のセットで11.85 SGD(約1,000円)です。

あまり日本ではモスバーガーを食べませんでしたが、日本よりは高いのではないでしょうか。
ただ、日本のモスバーガーは提供されるまでの時間が遅いというイメージですが、シンガポールでは結構早かったです。

CoCo壱番屋  

・カツカレー
・コーンサラダ
で、税金を含めて19.15SGD(約1,500円)でした。

シンガポールでは新鮮なサラダを食べられる機会が少ないので、サラダが非常に美味しく感じました。

新宿さぼてん

ロースかつ御膳(L)
 ・ごはん(お代わり自由)
 ・みそしる
 ・レタス(お代わり自由)
 ・茶碗蒸し
 ・とんかつ
のセットになっています。
お腹いっぱい食べられますが、サービス料、税金を含めると28SGD(約2,250円)もする高級日本料理です。

食べた後の会計時は罪悪感まんさいです。

ペッパーランチ

なに?この肉の量は??
と写真を見返したら思ったほどの、肉の少なさです。

13.4SGD(約1,100円)なので、日本の値段とそんな違いはなさそうです。

やよい軒

・チキン南蛮定食(ごはんを16玄米へ変更オプション)
で、サービス費、税金を含めて19.89SGD(1,600円)です。

料理の見た目は素晴らしく、海外の店舗とは全く思いません。
味も美味しいです!

ラーメン

シンガポールには、日系のラーメン屋もたくさん進出しています。
味もそれなりに近い味のお店もなっていますが、問題は値段です。高い!!

ラーメンを食べるとしたら、税、サービス料込みで15 SGD(約1,200円)ー 20 SGD(約1,600円)は覚悟しなければいけません。

>>食べたラーメン一覧 

日本以外の外資チェーン店

日本に進出している海外チェーン店は、シンガポールにも多く進出しています。

マクドナルド

・マックスパイシー(McSpicy)
・ポテト M
・ドリンク M
のセットで8.4SGD(約680円)

たしか日本には無かったメニューだと思いますが、このマックスパイシーはおいしいです。
チキンとチリの辛みが非常に合います。

そして、シンガポールのマックはドリンクが大きく、写真のドリンクサイズでMです。

残念ながらテリヤキバーガーはありませんし、月見バーガーも楽しめませんがシンガポール独自のメニューが期間限定で色々あります。

SUBWAY

サブウェイは日本でも行ったことが無く、注文方法がよく分からないので行くのを避けていました。

お店の前を通ったら空いていたので挑戦してみたら、案の定、なにをどこから選べばよいかよく分かりません。
そして、店員の英語も聞き取れない。。。
促されるままに、パンやら具材を選んでいきなんとか完成。

何を買ったかも覚えておらず、写真もないのですが、家計簿によると5.6SGD(450円)のものを買ったようです。
ドリンクはセルフサービスで、自分で好きなものをカップに注ぐ形でした。

スターバックス

写真を撮ったはずがみつからなかったので、写真無しです。

アイスアメリカーノのグランデサイズで税込みで5.2SGD(約420円)です。

シンガポールは、本当にスターバックスの数が多いです。
オーチャードなどを歩いていると、本当に何店あるんだろうというほど見かけます。

まとめ

シンガポールには、外資や日系のチェーン店が数多く進出しているので、暮らしていても食べ物に困ることはありません。

ただし身近に沢山あっても、どうしても日本での価格を知っていると値段を比較してしまい、食べるのに抵抗が生じてしまうのが辛いところです。