以前、3度洗濯機が壊れ修理したという記事をかきましたが、なんと1ヶ月もたたないうちにまた故障してしまいました…
今回も今まで何度か起きている事象と同じで乾燥機能が効かないというもの。
いつも通り、不動産エージェントに修理手配のお願いをすると、オーナーに洗濯機を交換するように交渉もしてくれるとのこと。
洗濯機の修理
数日して、いつもの若い修理人が来てくれました。
今回はどうやら、ボス的な人も同伴。
洗濯機を分解して中を調べると、暖かい空気を送るファンが故障してしまっているとのこと。
この日は修理できないので、部品の在庫を確認して後日連絡くれるとのことで終了。
いつもどおり「迷惑かけてごめん」と謝って帰っていく、日本的アフターサービスでした。
部品の手配に3ヶ月!
修理から2日後に電話をもらいましたが、なんと部品はシンガポールに在庫がなく海外から仕入れるので手配に3, 4ヶ月程度かかるとのこと。
乾燥機能は我が家の必須機能なので、3ヶ月もまっていられない…
やはりオーナーに洗濯機を交換してもらうしかないと、交渉状況を聞くとオーナーから返信がまだないとのことでした。
いつも通り、オーナー側の動きの遅さでなかなか思ったように物事が進みません。
そして1週間しても、まだオーナーから返信がない。
ちなみに、オーナーは海外に住んでいるので連絡をとるのに時間がかかるというのが理由。
(このLINEなどがある時代に、海外だから連絡に時間かかっていう理由がよく分かりませんが…)
オーナーの対応が遅れる度に、コインランドリー代がかかる…
そして、故障から2週間ほどしてやっとオーナーから洗濯機を取り替える承認をもらったと連絡がきました。
洗濯機の交換
洗濯機の交換するということにはなったものの、次の問題はなんと設置スペースに合う洗濯機が見つからないとの問題…
ビルドイン(キャビネットの中に格納されるような形)なので、サイズが合うコンパクトなものが見つからないとのこと。
そして、なんとか見つかったと連絡がきて、ついに新しい洗濯機が設置されました。
が、奥行きが合わずキャビネットのドアが閉まらない….
エージェントは、ドアを外す手配をしてくれるようです。
なかなかうまく、物事は進まない。
でも、乾燥機を動かしてみると、ちゃんと洗濯物が乾いている!
これでコインランドリー通いともおさらば。
2018年は、何も生活トラブルが行いことを祈っています!!